老人福祉センター 泉寿荘
作品展示、体験コーナー、園芸発表、健康チェック
せんじゅまつり

  大広間では芸達者な人たちが、次々と登場
   大広間では芸達者な人たちが、次々と登場
 横浜市泉区唯一の老人福祉センター「泉寿荘」の最大イベント【せんじゅまつり】が、10月19非(土),20日(日)の両日開かれている。

 1階、2階、屋外のゲートボール場など全館を使って、普段泉寿荘を利用している人たちの発表の場、交流の場として催されている。

 作品展示では、会議室、工作室、機能回復訓練室などを使って、各サークルによるフラワーアレンジメント、ペン習字、水墨画、パッチワーク、書道、木目込み人形などの作品展示が行われている。
作品展会場jの一つ  
作品展会場jの一つ  

 また同訓練室では歩き方・筋力チェック、骨密度・血管・血圧などの測定といった健康チックが。
 体験コーナーでは、部屋によっては日別、時間制にし、多くの利用者の発表の場を作っていた。囲碁、お茶、吹き矢、ペタンク、社交ダンスなどが繰り広げられていた。

 屋外のゲートボール場には、多くのテントが建てられ、焼きそば、焼き鳥、おでん、カレーライス、綿菓子、飲み物類などの模擬店ができていた。またその一角では、ラダーゲッター、スカッとボールなどのゲームコーナーもできていた。

 2階の大広間では演芸発表場となっており、19日には49人・組が,20日には44人・組が参加予定で、予定表を見ると始業から就業時間までビッシリと組み込まれていた。
歩き方・筋力チェック中   折り紙体験中   屋外にはテントがずらり(写真右側にも)
歩き方・筋力チェック中    折り紙体験中    屋外にはテントがずらり(写真右側にも)